舞台『タクラマカン』

社壊人の“たしなみ”として、週のど真ん中のマチネ公演を観劇してきました！

“タクラマカン”って言うくらいだから砂漠となにか関係があるのかと思ったら全然関係ない話でした(ノ∀｀)

始めの方の話の進み方がちょっと意味がわからなくてポカーン状態だったけど、終わってみれば過去と現在を行き来するストーリーだと分かってスッキリ♪

音楽も生演奏だったし、何よりこの会場はよく声が通る会場だなと。

マイク使ってんのかな？

演者さんの滑舌の良さもあると思うけど、台詞が聞き取りやすかったな。

それと、原作を読んだりネタバレしてから観劇すると変に先入観が入っちゃって素直に観れなくなるからあまり好きじゃないので、今回それが仇となりましたｗ

でも今回は殺陣があると聞いていたので里沙ちゃんと矢島さんがバチバチ殺り合うのかと勝手に想像していたら、肝心の殺陣のシーンでは里沙ちゃんの出番は無く肩透かしを喰らった形に(泣)

ま、そんなわけでもう一回“素直”に観たくなってきました←

行くとしたら土曜の泊まり勤務明けかなぁ…

でも公演時間が2時間半もあるから寝不足でいくと(ry

ちなみに、里沙ちゃんが可愛すぎました(涙)

特に前半のツンデレはもう…

からのハルキと結ばれた時の壮絶な嫉妬orz←

ま、可愛いだけじゃなくいろんな表現を垣間見ることができるから、じっしているのが好きじゃない俺でも里沙ちゃんの舞台は楽しめるのかなと。

今回行く予定ではない『私の頭の中の消しゴム』もやっぱ観に行こうかな←、